アート136 | 日記 | ちょいと本の話から

本来画廊なのですが古書もあり、リサイクルショップも兼ねている日々変化のある店

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アート136 の日記

ちょいと本の話から

2014.12.13

ちょいとある本が気になって、とある大手の古本屋に行ってみた。けれども、案外とないもので、目的の本はなかった。本棚を眺めていて、ちょいと気になったことがある。値段のシールだが、剥がそうとしてなかなか難しい時がある。そうして遂には本の表紙の紙までがはがれてしまうことがある。シールは店側の考えで簡単に剥がれないようになっているが、本を傷めてしまうのでは買う側からすればとんでもないことである。絵画の額縁に値段のシールがついていて剥がそうとしたら塗料まで剥がれてしまったのではとんでもないことだからだ。商品を購入する側の立場に立っていないことになるのではないだろうかな。なんてね。

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